鏡開き・三河木綿ランチョンマットのご紹介
鏡開きをご存知ですか?
酒樽の蓋(鏡)を木槌で割り開き、中の酒をふるまう儀式です。
蓋の丸は「夫婦円満」、開くは「二人で未来を開いていく」という願いが込められています。
とっても縁起の良い鏡開きは、和婚ならではの演出としても人気です。
「よいしょ!」の掛け声で開けば、ゲストからも自然と笑顔がこぼれます。
龍城神社では、地元・岡崎の銘酒(長譽)をご用意いたします。
長寿とも言いまして、新郎新婦のお二人は「共に白髪になるまで添い遂げる」、
列席の方におかれては、「健康で長生き」。
そうした想いが込められております。
ウェディングケーキの代わりに酒樽で鏡開きはいかがでしょうか。
【引出物】三河木綿ランチョンマット
試作を重ねて完成した、三河木綿のランチョンマットのご案内です。
蒲郡の生産品として江戸時代に三白木綿が発展し、その後作られた縞木綿は、「三河木綿・三河縞」として全国に知られます。
明治時代に西洋の紡績・染色技術が導入され、木綿の産地として岡崎の和紡績と共に有数の産地に発展しました。
伝統ある「三河木綿」の魅力を感じていただければ幸いです。
色目は新郎新婦様に決めていただき、木箱に収めさせていただきます。
龍城神社オリジナルのお品ですので、ぜひご検討くださいませ!
詳細はフォームまたはお電話からお気軽にお問い合わせください。
岡崎城本丸 龍城神社・龍城ウェディング
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